22歳一般男性の書き置き

どこにでもいる一般人です。読んだ本の感想書いたり色々日記みたいに書いていきたいなーと思います。

やりがいってなんだ

こうして文を書くのはめちゃくちゃ久しぶりになりますが、新卒社会人として約1ヶ月働いて色々考えたこととか適当に書いていこうと思います。

 

もしかしたら就活の役に立つかも知れないし立たないかも知れないです。

 

 

 

タイトルにもなってるんですけど皆さん働く上でのやりがいってなんだと思います?

 

 

結構漠然となんですけど僕は働くまでは人のために何かやることだと思ってました。

 

結果全然違いました。そして、人によるかも知れませんが実際に働くまではわからないパターンの方が多いと思います。

 

 

 

僕自身働くまでは「人の役に立つこと」をやってれば自然とやりがいというのは感じるものだと思ってました。

 

今の仕事は研修の営業で感謝の言葉とかも割と言われるので人の役には立てていると思うのですが、僕はこれには別にやりがいを感じてはいません。

 

お客様に感謝されることは嬉しいことではありますが、それがやりがいに繋がっているわけではないってことですね。

 

じゃあ、自分のやりがいはなんなんだって考えた時「自分自身の成長」がやりがいだと考えました。新しいことを勉強して自分の成長を感じた時が1番やって良かったと思います。

 

じゃあ、同じく働いてる他の人のやりがいも自分の成長なのかといったら当然そんなことないです。

 

結論言うとやりがいは十人十色人それぞれです。電車であなたの隣にいる人はお金を稼ぐことをやりがいにしてるかも知れない。あなたの前にいる人は人のためになることにやりがいを感じるかも知れない。

 

本当に人それぞれだと思います。そして、このやりがいと仕事内容がうまくマッチしてる人は仕事を楽しんでる人でもあると思います。逆にやりがいと仕事内容が全く噛み合ってない人は惰性で仕事してますしそれなりに苦痛です(自分も別に営業がしたいわけではないので少し感じる)

 

これから就活する人は自己分析のついでにこの辺考えると働き始めた後「こんなはずじゃない」「仕事がつまらない」みたいなことは減らせるんじゃないかなと思います。僕は自分のやりがいを勘違いしてたので

 

文体ぐちゃぐちゃで読みにくかったかもですが、ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

就活生ファイト!!!

ただ本を読むのが好きなのではなかった

こんにちは!前の投稿からかなーーーーり日が空いてしまいました笑笑

今後もこんな感じで日は空くかもしれませんがまったり書いていきたいと思います。よしなに🙇

 

 

今日は本を読み終えて紹介!とかではなく本を読み終えて自分についての理解が深まったということがあったのでそれについて書いていきます。

 

(いきなり脈絡なく少し過去のことから触れますが)私が読書を好きになったのは小学生の頃に「キノの旅」というラノベを読んだことがことがキッカケとなっております

f:id:AB4423:20190330200202j:image

 

⬆︎小学生から読んでたけど今も大好きな作品です

 

で、まぁそこから本を読むのが大好きになりそして今日まで「趣味はなんですか?」的な質問を投げられたら「読書です」というのを返答の選択肢の1つとしていました。

 

ただ、基本的にはジャンル問わずラノベも普通の小説も色々読んでいたんですけど、最近友人から「豆の上で眠る」を借りまして、読み終えました。

 

f:id:AB4423:20190330200809j:image

 

読み終えた感想としては「とても面白かったが何か違う」でした。

 

この本はジャンル的にはミステリーに分類されると思うのですがなぜ面白いと思ったのにコレジャナイ感を感じてしまったのか考えて結果

 

「私は本を読むのが好きなのではなく、ハッピーエンドな物語を読むのが好き」ということに気づきました。

つまり、私が読書に求めていたものは面白さ+ハッピーエンドによる読後感の爽やかさだと自分では解釈しています。

 

今更ながらにこんなことに気づいたことに驚きですが、基本的に「これ良さそう」と思って手にとっていたものは軒並み読後感爽やかな終わり方をしていたので気づかなかったのかなーと思っています笑笑

 

読書を通して1つ自分に対しての理解が深まって良かったなーと感じています。

 

皆さんも読書に対して求めているものなどあったりしますでしょうか?

 

もし教えてくれる人などは是非ともコメントしてみてください👍

 

それではまた👋

 

 

手書きで履歴書毎回書くの面倒じゃないですか?

おはようございます!どこにでもいる文系大学生です。

 

今日も本の紹介とかではないです🙏

すみません!

 

今「豆の上で眠る」読んでいて、近々読み終わると思うので、その時紹介したいと思います。

 

今日の内容はタイトルの通り

 

就活生の皆さん!毎回手書きで履歴書書くの面倒じゃないですか!?

 

 

はい、これです。

 

ぶっちゃけ自分はクソほど面倒に感じていました。

 

そう感じた人は手書きをやめてパソコンで作っちゃいましょう(ただし、手書きを指定する会社には手書きを提出しましょう)

 

じゃあ、どうやってパソコンで作るの?という疑問に答えていきたいと思います。

 

僕は「wantedly」という就活支援サイトで作りました。

 

f:id:AB4423:20190304063149p:imagef:id:AB4423:20190304064608j:image

 

登録が必要になりますが、例としてこんな感じで履歴書がパパーッとできちゃいます。

 

あとはこれを必要とするたびにコピー機で印刷していくだけです。

   

履歴書の提出を求められるたびにいちいち手書きをする必要性は無いと思います。

 

是非とも「wantedly できる履歴書」で検索してみてください

 

それじゃ、楽しちゃいましょ〜

 

就職活動を終えて

こんにちは!どこにでもいる文系大学生です!

 

個人的には大多数の普通の学生より早く就職活動を終えられたと思っているのでどういうことをしていたのか書いていきたいと思います。(できるだけ時系列的に書いていきたいです)

はっきり言ってたぶんつまらないです!すみません!

 

1~3年生の間

就職活動中に思ったのは、大学生スタートした瞬間からもう就職活動に足を突っ込んでいるということです。どういうことかと言うと"ガクチカ"こと「学生時代頑張ったことは一体何ですか」という質問ですね。

これは面接でほぼほぼ聞かれるので、大学生になった方はとりあえず何か頑張ることを1つ見つけましょう。これに関しては何でもいいと思いますよ。(ただし、勉強については論文を執筆したとかのレベルが求められるので勉強以外だといいかもしれません)

就職活動を意識するのであれば、何か頑張ったことを作っておきましょう。

 

この期間にやるべきことはまだあります。

何かというと「なりたい職種をある程度絞っておく」というのが早く終える点で大切ですね。ある程度絞っておくと、開始時にすぐ動けるので楽だと思います。

 

自分は3年の前期頃は漠然と「エンジニアになりたい」と思っていました。これまではこの程度でいいと思います。

そして、3年の夏休み頃からエンジニアの中でもどういう仕事がしたいかを考えました。エンジニアといっても色々なエンジニア職があるので、これは勉強していくうちにこのエンジニアになりたいというのを決めました。

 

3年の夏休み

大切な時期の1つだと思います。夏休みと言えばインターンシップですね。ハッキリ言うと1個でも参加した方がいいです。できるだけ長いやつだともっといいと思います。

なぜ、インターンシップが大切かと思う理由は主に2つです

インターンシップに参加した企業の選考が有利になるかも

これはある程度有名なことかと思います。インターンでの結果が良かったりすると特別な選考が用意されたりすることがあります。

エントリーシートに書くことがある。

こっちの方がメインの理由です。エントリーシートの多くはインターンシップでの経験等を書く欄があったりします。エントリーシートに大きな穴を空ける訳にはいかないので1つでも参加して書けるようにしていけばいいと思います。

 

3年後期~2月頃

この期間は特に大きなことはしていません。自分はエンジニアになりたかったのでプログラミングの勉強と後は大多数の方々と同じように面接対策とES対策していたくらいです。

 

2月から内定まで

職種にもよりけりだと思いますが世間でよく聞く「3月から情報解禁」というのはあまり過信しない方がいいと思います。2月からエントリーできるところは沢山あるのでエントリーしましょう。エントリーした後はぶっちゃけ縁と運です。根気強く頑張りましょう。僕は5社ほど落ちてようやく1社に拾っていただけました。そこは志望度も高かったので、そこで僕の就職活動は終わりました。

 

以上が一通りの自分の流れです。もしも誰かの参考になれば幸いでございます。

来年から社会人頑張るぞ!

f:id:AB4423:20190227220537p:image

 

 

 

 

 

オススメの小説その7「神さまを待っている」

記事を書くのはめっちゃ久しぶりですね!ようやくひと段落したので本も読み終えたので書いていきたいと思います!

 

今回読んだのは畑野智美先生「神さまを待っている」です

f:id:AB4423:20190226192335j:image

 

[簡単なあらすじ]

世間的には普通の人と同じく大学を卒業し、派遣社員としてではあるがまじめに働いたのにホームレスになった。キツイ日雇いバイトと漫画喫茶を往復する毎日だったが、同じホームレスであるマユと友達になりそれをキッカケに出会い喫茶という法律スレスレのことを行うがそれが破滅の始まりであった。

 

 

以上が簡単ではありますが、この物語のあらすじとなっております。

この作品の驚くべきところは作者の実体験を元に書かれたということ。

つまり、この作品の中と似たようなことが現実にあるということである。

 

こういう人がいたら助けてあげたいとも思うが何もできないのが現実だし誰も手を差し伸べられないのも事実である。

そして、当の本人たちも負い目を感じて誰にも相談できないといったことがあるようだ

 

だが、この本を読んで感じたことは人に相談することの大切さです。

相談する相手も非常に大事だと思います。ちゃんと親身になって聞いてくれる人ならいいですが面倒な事に首を突っ込みたくないと考える人もいるので難しいですよね。

 

主人公にとっての神さまは作中に2人いるのですが、1人はなんで主人公にとっての神さまなのか、僕の理解力ではわかりませんでした…😭

 

世の中にはこういった現実があるという点で勉強になりました。

 

僕の人生においての神さまは誰でしょうか

 

 

朝からビックリしてました

おはようございます!書くのはかなり久しぶりですね、どこにでもいる文系大学生です

 

最近よくあることなのですが23時に寝たら2時とか3時とかに起きてしまうので課題やら何やら色々してたりするのですが今日はとある就活関連の本を読んでたんですよね

 

で、そこに書いてあったのが「マイ◯ビなどの就活サイトの解禁日や経◯連が発表した日付が解禁日などが就活スタートではない」的なことでして

 

僕自身は「せやな、SPIの勉強とか企業研究とか色々やることあるよね」って思ってたんですけど

 

その言葉の真意は「マイ◯ビやリ◯ナビ以外も見てみろ」ということだったので深夜の3時から色々調べてたんですよ

そしたらなんと…

 

 

 

もうエントリー始まってる企業あるやんけえええええええええええええ!!!!!

 

「えっ!?うそぉ!?」と文系さんめちゃくちゃ焦ってました。

12月中にエントリー受け付けてる企業もちらほら見かけます

 

 

そう…もう戦いはとっくに始まってるのです…

インターンも大切だけど、どっち優先すればいいんだろうね…

 

とりあえず業界等はすでにほぼ決まっているのでちらほらエントリーもしてみたりしてます

 

気づかない気づけないって恐ろしいですね〜

 

とまぁ、朝からビックリしてました文系でした!同じく就活を控えてる皆さん頑張りましょー!

 

f:id:AB4423:20181217084700p:image

 

それでは良い1日を👋

大学進学を考えてる高校生の方々に向けて:実家暮らしと一人暮らしのお話

こんにちは!今日は朝から早起きして筋トレして新聞読んだりと就活が近づいてる人としてはかなり理想的な生活してました文系大学生です!

 

今日は本のお話ではなく、大学生活で実家を離れもうすぐ一人暮らし4年目を迎えそうなので、主に高校生の方々に向けて大学進学を考えた際、実家から通える大学に行って実家から通う、はたまた地方の大学に行って一人暮らしをする、個人的にどちらがいいかメリットデメリットを紹介しながら書いていきます!

 

 

 

[実家暮らしのメリット]

①家事をする必要がほとんどない

まず最初にあげられるのは間違いなくこれですね!実家暮らしと一人暮らしの最大の差と言ってもいいかもしれません!

ここで「ほとんど」とつけた理由は実家に居たとしても家事は手伝いましょうね😉

 

②一人暮らしと比べてあまりお金はかからない

当たり前ですが一人暮らしに比べると費用はかかりません!ただ家庭にもよりますが親から「月何万かは入れてね」みたいなことはあると思います🤲

 

③健康的な生活になりやすい

実家暮らしだと親から毎食美味しい料理を作ってもらえると思います(例外もあったりしますが…)

しっかりと毎日だいたい決まった時間に起きて大学行ってしっかりと眠るといったような生活サイクルが一人暮らしに比べればできやすい環境だと思います

 

 

 

以上が一人暮らしの大まかなメリットなのではないかな〜と思います🧐

 

 

[実家暮らしのデメリット]

①生活力が鈍る

基本的によっぽど親の代わりに家事などをしない限りは一人暮らしに比べて生活力というのは鈍っていくと思います。これについて詳しくは一人暮らしの方で話そうかと思います。

 

②少しだけ自由が制限される

家庭によりけりだと思いますが、例えば僕の場合実家に帰省して飲みに行ったりした時は終電が23時前ほどなので「終電までには帰ってきなよ〜」みたいな感じになります。いつもは電車なんか気にせず飲んだりしてるのでそういう制限はかかったりしますね

 

 

今思いつく限りのデメリットは正直このくらいです!一人暮らししてると圧倒的に実家暮らし羨ましくなります。

 

 

 

[一人暮らしのメリット]

①圧倒的自由

メリットデメリットだいたいが実家暮らしとは真逆になりますがまずこれ!圧倒的自由です!深夜遅くまでアニメ見てようが本を読んでいようがゲームしてようが止める人はいません!何時に風呂に入るのかもご飯を食べるのかも全てあなたの自由です!

 

②生活力がつく

これが1番一人暮らしにとってのメリットなんじゃないかな〜と個人的には思います。今まで実家で暮らしていて経験することのなかったことを色々経験することにもなりますが、いずれ両親の方が先に亡くなってしまうということを考えると、1人で生きていける力というのは必要不可欠だと思います。

特に料理と掃除関連ですね。料理は僕自身あまりまともなのは作りませんがそれでも自炊はします。

掃除は本当にお恥ずかしながら知らないことがたくさんありました笑笑

特に排水溝関連!こまめに掃除しないと本当にヤバいことになるので一人暮らしする人はこまめに掃除しましょう!

 

③普段の生活での親への感謝の気持ちが強くなる

 

これも一人暮らしを始めてすごく実感することだな〜って思います。家事って本当に大変なんですよ…

うちは7人家族で人も多いので本当に母親は大変だったと思います。それでも嫌な顔一つせずに全ての家事をほぼ完璧にこなした上で仕事までしているのですから本当に頭が上がりません。

大学生だから当然アルバイトもしていますがいかにお金を稼ぐのかが大変なのかもよくわかります。家族を何不自由なく養っている父にも感謝の気持ちが強くなりました。

実家にいると当たり前過ぎて気づけなかった大切なことだと思いますが一人暮らしをするまでは蔑ろにしていたことだと思います。両親への尊敬止まらねえ…

 

f:id:AB4423:20181120202339j:image

 

[一人暮らしのデメリット]

①不健康な生活になりがち

はい!圧倒的な自由を手にした代償に多くの人が実家にいるときに比べて不健康になってると思います!僕の場合は圧倒的に風邪を引く回数が増えましたね😷

中学高校共に欠席0の皆勤賞、風邪知らずの元気くんだったのですが一人暮らしで食生活が崩れたり睡眠時間が短くなった代償として体調を崩すことが多くなりました

 

②お金がかかる

実家暮らしに比べれば光熱費や家賃、家具を揃えたりするので当然お金がかかります。僕の場合食費は限界まで切り詰めていますが、人によっては実家暮らしに比べて遥かに食費がかかったりする場合もあります

 

③人によっては大学をサボりがちに

恐らく一人暮らし最大のデメリットでしょうか…

強い意志を持って毎日しっかり学校に行ける人は特に何も心配ないかと思います。

ただ一人暮らしの場合、サボっても誰も怒る人なんていないのでサボり癖が付いちゃうとマズイです。学校にはしっかりと行きましょう💪

僕自身はちゃんと行ってる方だと思います(たまに寝坊したりしますが…)

 

 

長々と書いてきましたが以上がもうすぐ4年一人暮らしをしてみての実家暮らしと一人暮らしのメリットデメリットです!他にもまだまだ当然あると思います。

ちなみに僕的には「一人暮らし」がオススメです💪

実家暮らしはたしかに楽ですが一人暮らしにはそれを上回るメリットがあるかなーと思います。

 

以上!ここまで読んでくださりありがとうございました!読者さんでこんなメリットデメリットあるよーって方いましたら是非コメントの方にお願いします🤲

それでは👋