22歳一般男性の書き置き

どこにでもいる一般人です。読んだ本の感想書いたり色々日記みたいに書いていきたいなーと思います。

ただ本を読むのが好きなのではなかった

こんにちは!前の投稿からかなーーーーり日が空いてしまいました笑笑

今後もこんな感じで日は空くかもしれませんがまったり書いていきたいと思います。よしなに🙇

 

 

今日は本を読み終えて紹介!とかではなく本を読み終えて自分についての理解が深まったということがあったのでそれについて書いていきます。

 

(いきなり脈絡なく少し過去のことから触れますが)私が読書を好きになったのは小学生の頃に「キノの旅」というラノベを読んだことがことがキッカケとなっております

f:id:AB4423:20190330200202j:image

 

⬆︎小学生から読んでたけど今も大好きな作品です

 

で、まぁそこから本を読むのが大好きになりそして今日まで「趣味はなんですか?」的な質問を投げられたら「読書です」というのを返答の選択肢の1つとしていました。

 

ただ、基本的にはジャンル問わずラノベも普通の小説も色々読んでいたんですけど、最近友人から「豆の上で眠る」を借りまして、読み終えました。

 

f:id:AB4423:20190330200809j:image

 

読み終えた感想としては「とても面白かったが何か違う」でした。

 

この本はジャンル的にはミステリーに分類されると思うのですがなぜ面白いと思ったのにコレジャナイ感を感じてしまったのか考えて結果

 

「私は本を読むのが好きなのではなく、ハッピーエンドな物語を読むのが好き」ということに気づきました。

つまり、私が読書に求めていたものは面白さ+ハッピーエンドによる読後感の爽やかさだと自分では解釈しています。

 

今更ながらにこんなことに気づいたことに驚きですが、基本的に「これ良さそう」と思って手にとっていたものは軒並み読後感爽やかな終わり方をしていたので気づかなかったのかなーと思っています笑笑

 

読書を通して1つ自分に対しての理解が深まって良かったなーと感じています。

 

皆さんも読書に対して求めているものなどあったりしますでしょうか?

 

もし教えてくれる人などは是非ともコメントしてみてください👍

 

それではまた👋